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敢へ無く胡麻あへ

ゲームやカード

はじめてBLというものに触れた人のレポート【ネタばれアリ】

お久しぶりです。やっぱ自宅ってのんびりできますね。昨日1週間ぶりに自分の布団で寝ました。あへです。

 

 

3月13日~3月18日まで東京に遊びに行ってました。その中で、15日に映画を見に行く機会があり、知り合いと3人で「同級生」という作品を見てきました。

 

 

 

Q.同級生ってな~~~に?

公式サイト→

www.dou-kyu-sei.com

 

ジャンルとしては、いわゆる「ボーイズラブ」、通称「BL」と呼ばれるものに分類されます。高校の学内行事を通じて心を通わせる2人の、青春の様子を描いた作品となっています。

 

 

 

【以下ありえんネタバレ】

ストーリーは部構成になっており、高校2年の夏~高校3年の夏ごろまでを描いています。

 

 

まぁ軽くそこにいたるまでのレポ。

TwitterのTLの人がこの作品を見たいらしく、空中に機運を投げる

ぼくが「俺」とクソリプを送る

もう1人乗っかってくる 成立

 

でした。ぼくはこの作品のことについて何もわかっておらず、とりあえずアニメーション作品だったということで楽しみでした。

 

劇場で券を取るんですが、なんか女性しかいなくてすでにやばい雰囲気出てて、もうそこから戦争の機運がって感じです。

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とりあえず劇場にあったイントロダクション見て、「魔剤?????ありえんやばく内科」とか思いました。引き返すまであるがまぁワンチャンアドでワンパンできそうだしさす視聴でしたが。

 

 

シアターに入る前に、来場者特典が配布されて、それがまぁポストカードだったわけなのですが、それはこちらになります

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もらったときは「アドォォォォ!!!さす天才!!」って感じでしたね。この二人の見つめあう感じ、ドシコじゃないですか???

 

 

 

 

 

うぇいわんぱん系でバンドをやってる草壁くん(以下うぇいわんぱん)と、オタク陰キャラチックで秀才の佐条(以下オタク)くん。二人とも同じ男子校のクラスメイトだったんですが、合唱コンクールの練習で佐条くんが隠れてれんしゅうしてるとこをうぇいわんぱんに見られ、一緒に練習をすることになって、そのなかでうぇいわんぱんがオタクに対して好意を抱いていくことになる。そして本番、感極まったうぇいわんぱんが泣き出して会場を飛び出し、とっさにオタクが介抱。そして後者裏の器具庫でありえんちゅ~をしてもう無限って感じなストーリー。

 

もう最後のクライマックスのシーン、ぼくは開いた口が開きませんでした。なんかもうすごくて、うぇいわんぱんの押しにたいしてオタクもまんざらではないみたいなこのもどかしいやり取り、とてもつよかった。それでもまだオタクはうぇいわんぱんの積極性に対して恐怖心を抱いていて、それでもこの状況から逃れたくないかのように心を少しずつ開いていくその葛藤が見ていてドシコり圭って感じでした。つよい。

 

うぇいわんぱんの押しが強すぎてちょっとキレてしまったオタク。うぇいわんぱんの「俺たちつきあってるんだからさ~~~」に対してキレて疎遠になってしまう。学内でもカップリングの噂が立ち始め、二人は学内でもほとんど会話がなくなってしまい、連絡も取らなくなってしまう。その中でうぇいわんぱんは進路面談の教師にオタクに対して頼みごとをされる。そしてうぇいわんぱんは教室内でオタクに対してキレて、もうやばやばのやばって修羅場になる。

しかしオタクの進路指導面談の際に、その先生に貞操を奪われそうになるありえん強い展開になる。しかしうぇいわんぱんは何を思ったのか、オタクに身の危険が迫ってることを第6感で察知したのかはわからないが、くちびるを奪われる直前に進路室にとびこんで、その教師をワンパン殺傷。ここでオタクはうぇいわんぱんに落ちたかなーと。

 

倦怠期からの仲違い、そして仲直り。ぴゅあぴゅあな高校生の恋愛が同姓でも成り立つってことをここではっきりと認識しました。勝ち。ぼくはもう教師ワンパン案件からの流れがきれい過ぎてもうやばい。ぼくが高校生のときにこういう案件に遭遇してたら世界が変わってそうでした。こういうの思い返すとたいていうつ病になるんですが、もうそれを感じさせないアドアドandアドで世界平和の到来を実感しました。うぇいわんぱんとオタクには無限に感謝します。世界ありがとう。つよいつよい。

 

冬からは、高校3年生となるので。「進路」というものを考えなくてはいけなくなる。じつは無限にちゅ~~してきた仲ではあるが、お互いのことについてはまったく理解してないことに気づく。春になり3年生に進級。クラスが分かれてしまう。

そんな中、うぇいわんぱんの所属しているバンドが、受験の都合で離散することになる。うぇいわんぱんはオタクに最後の雄姿を見てほしいと思い、オタクにライブへ誘う。オタクは乗り気じゃなかったが、うぇいわんぱんの誘いを断れず(これありえんかわいくないですか????ドシコり圭係数高い)、ライブ会場に赴く。ライブ会場は、オタクとは人生のベクトルが180度違う人類の巣窟であり、オタクは当然萎縮してしまう。ワンドリンクとしてビールをオーダーして飲みながら、うぇいわんぱんのバンドの演奏を聴く。終わった後にうぇいわんぱんに挨拶しようと楽屋に行こうとするも、うぇいわんぱんに好意を寄せている女性がうぇいわんぱんに歩み寄る現場に鉢合わせる。うぇいわんぱんはこのお誘いを快く引き受け、オタクは失望し、ライブ会場から逃げてしまう。オタクとしては「やっぱり女の子には勝てない!!性別の壁が大きすぎる!!!クッソ!!!」と思っていたことでしょう。しかし、いくら女の子に言い寄られても、うぇいわんぱんの心の中はオタク以外にありませんでした。酔っ払って公園で座り込んでるオタクを探し出してちゅ~~をはじめる。オタクはあの現場は本心じゃなかったことを知り、ようやくうぇいわんぱんに本当に心を開き始めるのであった・・・

しかしまだオタクにはひとつ、重大なこといわなければならなかったが、なかなか切り出せずに時間だけが過ぎていくのだ。

 

ようやくうぇいわんぱんの領域に足を踏み入れました。もうこのシーンのぼくは自分をオタクに投影させながら見てるので、「うんうん、うぇいゾーンに入るのありえん怖いよね、わかりみが深いなぁ」と思ってました。「でもうぇいわんぱんのことは知りたい、でも怖い、どうしよう・・・」というジレンマを超えていくオタクの心理描写、ありえんすごかったです。勇気を搾り出して領域に足を踏み入れた先に待っていたのは、女の子に鼻の下を伸ばしているように見えた思い人・・・・そりゃ絶望しますね、ぼくも絶望しそうですが。そんでもって「ぼくのことなんて所詮その程度の位置づけなんだな・・・」っていうオタク人間特有のネガティブ思考ループ、ほんとオタクってぼくをモチーフにしたんじゃないかってくらいぼくっぽくてマジで興奮してた。シリアスシーンなのに。そして救いの手が差し伸べられるシーン、もう涙ですね。今ぼく思い出しながら記事かいてるんですがありえん涙でてきそう。もうぽよぽよって感じ。公園の砂場で抱き合うシーンはほんと感動した。ほんま強い。わんぱんわんぱんって感じでここでも開いた口がふさがらなかった。つよいつよいつよい。

 

高3の夏。ひょんなことからオタクの志望校が京大なことを担任から聞いてしまう。ブチぎれたうぇいわんぱんはオタクを呼び出して理由を聞く。オタクは当然「言いたかったよ!!でも言うきっかけがなくて・・・こんなのどうすればいいかわからなかったんだ!!」と釈明。うぇいわんぱんの返しは「それってただ問題を先延ばしにしてるだけで解決になってねえだろ??どうして相談してくれなかったんだよ!!?!?俺とお前の仲だろ!!?」と正論でなにも言えず。

うぇいわんぱんの口からは「しばらく会うのやめよっか。」オタクは何もいえないままうぇいわんぱんは去ってしまう。

やがて夏休みになり、受験が本格化。うぇいわんぱんはバンド仲間と免許合宿に、オタクは予備校で講習を受ける毎日。うぇいわんぱんは合宿中にオタクとの1年間を話して、相談を行う。オタクは家族が入った京大に入るべく、講習や模試で勉強を続ける毎日。

そして模試の日になる。オタクは高校受験の際、電車に乗れず試験を受けられず第1志望に落ちて今の高校にくるという裏設定があった。そして今回、それがもう1度訪れる。うぇいわんぱんとの1年間を振り返りそして急に気持ち悪くなり、電車のホームで倒れてしまうのだった。

そして意識が戻り目を開けた瞬間、視界に入ってきたのは紛れもなく、本物のうぇいわんぱん・・・・うぇいわんぱんはオタクを起こし、合宿で取った二輪免許、そして購入した二輪で模試会場へ飛び込んだ。ギリギリで間に合い、無事模試を受ける。うぇいわんぱんは疲れからか路上で寝込んでしまっていた。オタクのためにずっと待っていてくれたのだ。うぇいわんぱんは「お前も前に進むんだろ?俺も前に進むことにした。」道がちがうけれど、見ている方向は違う。「ねぇ、キスしていい?」とうぇいわんぱん。「人前だからだめ。」恥ずかしがるオタク。二人隣り合って座り、肩におかれた手をそっとかさねあわせる。彼らの恋愛は、まだまだ始まったばかりである。

 

 

受験ですよね・・・もう高校生カップルには切って離せないものでありますが、本作品でもこれが重く関係してきました。そうなんですよ、言いたくてもいえないんですよね、とてもわかります。夢をかなえるためにぜったいに京大に行きたいオタク、相談がなかったことにキレるうぇいわんぱん、どっちも正しいんですよね。それゆえお互いにどうしようもなくてああああああ~~~~~!!!!!!!

でもあそこから仲直りの流れ、めっちゃ泣きました。伏線がいい感じの回収されていき、さらに雰囲気もクライマックスにむかって高まっていきました。かんどうもんですよ。

最後の二人で地べたに座るシーンなんでもうすごい!!!!ああああああああああ生きてて良かった!!最高!!人生アド!!ワンパン!!!!ですよもう。ぼくもあんなことしてみたかったです・・・

 

 

エンディングスタッフロールではもう完全に感極まって高まってました。60分でこんなに表現できるきめ細やかさ、作画は決して丁寧とはいえないんですが、そのちょっと手抜き間が高校生活のけだるさや抜けているところもうま~~く状況にマッチしているんですよね。あまり高い金だして映画見ることにアドを感じていなかったんですが、本当に濃密な60分で幸せな気持ちになれました。ほんまアド。最高!最強。つよすぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また見に行きたいです。キュンキュンしたいオタクはぜひ見に行きましょう。

 

 

 

 

おわり

 

 

いんこうかい、ぽみのみ、PCTpokerikadai交流会およびとんぽけオフで関わってくれたすべての皆さん、本当にありがとうございました。また機会があればぜひ遊んでください!